シムシリーズの音楽作成ソフトです。
(日本語版が存在しますが、私が所有しているのは英語版になります。)
シムチューンのタイトル画面です。
タイトルの文字も、キャラクターのバグ達もカラフルですね。
CDのジャケットです。黄色のバグが大きく描かれています。
シムチューンは4種類のバグ(虫)がいて、描かれた絵の上を通ることにより音を出します。
バグたちが連続して通ることにより、音楽になるわけです。
絵は自分で描くことができるので、無限の音楽を作成することができます。
イメージではテノリオンという楽器に少し似ていると思います。
クレジットにはIwai Toshioと日本人の名前が表示されているので、
ちょっと気になって調べてみたら・・・まさか、なんとテノリオンの生みの親の方でした!
本名は岩井 俊雄さん。製品としては先にシムチューンで世に出していたのですね。すごい。
プレイモード選択にはフリープレイやチュートリアルがあります。
またギャラリーも多数収録されています。
フリープレイの画面です。
自分の好きな絵を描きましょう。その上をバグたちが移動して音楽を奏でます。
この画面のペイントコマンドでは好きな色を選らんで線やスプレーで絵をかけます。
他にもスタンプコマンドもあります。
これを使用すれば簡単に絵を描くことができます。
私は絵が苦手なもので、、このスタンプを使って魚群を描いてみました。
お恥ずかしい作品ですが、でもそれなりのメロディーになりました。
またバグたちの動きを変えることの出来るパターンコマンドもあります。
矢印でバグの動く方向を指定することができます。
音を変えたいときは、バグの種類を変更します。
種類がいくつもあるので、その中から選びましょう。いろんなバグ達がいますよ!
ギャラリーには、はじめから作品が多数収録されています。
どれもカラフルでにぎやかな作品ばかり。
ギャラリーの中にはこのような作品が収録されています。
クオリティーが高いですね!!
この作品ではシムパークという文字が描かれており、実際にホーホーとフクロウの鳴き声が聞こえてきます。
他にもアリが巣の中にいる作品もあったりと、他のシムシリーズとも関係作品がちらほらと収録されています。
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