シムシティシリーズの2作目の作品。
初代シムシティと比べ、立体的で細かく描かれたグラフィックになり、
自分の作った街をより動きのある街を見て楽しめます。
タイトル画面です。SimCity2000の看板と共に、モンスターも登場です。
またシムシティ2000は様々なOSや数多くのゲーム機に移植された作品でもあります。
(Windows、Mac、スーパーファミコンやニンテンドー64のソフトにも存在します。
海外ではゲームボーイアドバンスのソフトにも移植されています。)
私がはじめてシムシティをプレイしたのは、ニンテンドー64版のシムシティ2000で、
小学の時、友人がプレイしてもよく分からないから貸すよー、
ということでカセットを借りたのを覚えています。
(友人は発電や送電線、ポンプと水道の使い方の意味が分からなく、そこで行き詰ったらしい。)
シムシティ2000のカセットの絵を見て、なんだこのゲームは?と思いながら、
ドガガーッとあれやこれやとやっていたら、人口が増えて街が出来てきて・・・
それからは毎日テレビに向かって熱中して遊んでいた懐かしいゲームです。
全体マップの画面を見渡すとこのようになります。
シムシティ2000では、人々が生活するために水を引くことが必要です。
水管が建物の設置場所に来ていないと建物があっても人口が増えません。
また、電力発電にはソーラー発電や風力発電など様々な種類が設置できるようになり、
より現実に近くなった内容になっています。
建物の高低差の設定もあり、自由度の高い街を作ることができるようになりました。
シムシティ2000のこのドットが好きです。
船もちゃんと橋の下をくぐって移動します。
他にもスタジアムなどの娯楽施設も建てられます。
なんと、野球チームなどの名前を自分で付けることができます。
調査コマンドで確認すると、
チーム名の他にも、収容人数や勝敗データも分かります。
空港を作ると、飛行機が離陸して飛んでいったり、着陸しに来たりします。
飛行機の動く様子もかわいらしいです。
しかし墜落事故が起きてしまうと、火事が発生してしまうことも・・・
作った街を眺めていると・・・
シムアント?と思わせるものがを発見!!
そこで調査コマンドがあるので、建物を選択してみると、
ドライブイン・シアターでした。
流石アメリカならではの建物ですね。
マクシスの看板が目立つ商業地もあります。なかなか細かいです。
ほかにも、アドバイザーから資金面のことから、
警察や消防、病院などの施設の整備などについてもアドバイスをしてくれます。
もちろんシムシティ2000にも災害が発生します。
地震や洪水、竜巻などがあり、これらが起きるとやっかい。
そしてシムシティ2000にでは、モンスターも襲撃してきます!
赤色のワッカのビームを発射していく謎の生命体です。
街を作っているとこんなことも。
なんだかちょっとうれしくなってきますね。
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